2012-05-20

映画「ミンボーの女」

ファッションといい喋り方といい、人となりが一切わからない謎のキャラが主人公である他、色々ツッコミどころ満載だけど、やはり伊丹映画はオリジナリティがあって面白い。
就業中の従業員が持ち場から消えてしまうホテル、ヤクザの集団と入口で押し問答しているホテル、ヤクザを帰した途端に従業員がガッツポーズで大騒ぎするホテル……やだよそんなホテル。サミット開催は無理だって。
ラストの従業員がズラリと並ぶシーン、こうならざるをえない必然性をきちんと描ければ傑作になったかも。【み】