2012-03-17

「カーネーション」里香の帰京

結局、昨日の続きのトーク番組の様子は描かれることなく、オハライトコのブランド発表会に突入。
期待していたミッキーも出てこなくてガッカリ。ミッキーを。もっとミッキーを。

ロンドンの聡子が里香に送ってきたワンピースの話題で盛り上がる糸子と優子と直子。
たまにはママの服も着なさいという優子に「ママのはイヤ。聡ちゃんのセンスの方が好き」と里香。
2週間かかった里香の更生ばなしもようやく解決。
これで「カーネーション」も次のステージに……と思ったら、だんじり祭りの日にイケメンヤンキー君と再会してまだまだ引っ張る予感。里香の話はもういいよう。
次にドラマに顔を出す時は、「おばあちゃん、私もデザイナーになったよ」ぐらいな感じでどうよ。

里香が東京へ帰ってしまって薄暗い部屋で夕食を一人で食べる糸子。寂しい。
しかし、里香が東京へ帰ろうが、家族や友人があの世へいこうが、それがなんだというのだ…というモノローグの後に続く台詞。

ウチの人生…もう好きな人だらけで困るちゅうこっちゃないか。

夏木糸子、今日までで一番のエモーション。
ユーモアもペーソスも含んだ、感情のしっかり乗った素晴らしい台詞回し。
いつもの喉に力を込めたえぐるような発声ではなくて、開いた喉からふわっと溢れ出た涙声にぐっときた。

さて、土曜日恒例の次週予告。
満を持していよいよあの人が登場、これでもう糸子は寂しくないね。そう、視聴者も。
再び「このブタ」「小原のサル」「アホアホ不細工」的な台詞が炸裂するのか、あるいは二人とも年をとって穏やかになり思い出話に花を咲かせるのか、いずれにせよ楽しみである。

糸子達がだんじりの料理を準備しているところに、可愛い男の子を連れた女性が登場。
オハライトコブランドがスタートして店も繁盛、新しい縫い子さんか家政婦さんを雇ったのかと思ったら、なんと里香の姉の里恵であった。ということは、連れていた子は糸子のひ孫。
生まれた時に糸子と聡子が「オバチャン」「オバアチャン」とやっていたあの赤ん坊が、いつの間にかお母さんになっていた。
やたらと丁寧に描かれている里香と違ってこれまでずっと放っておかれた里恵。
見た目がオノマチ時代のオハラの縫い子さんっぽいと感じたのだが、なぜかしらん。雰囲気? 顔だち? もしかして似た縫い子さんがいた?【み】